このページでは、このサイト管理人が実際に試した英語オーディオブック(朗読CD)の体験談を紹介しています。
レビュー第2弾は、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のUK版英語オーディオブックです。
第1弾の「ハリー・ポッターと賢者の石」のUS版英語オーディオブックのレビューは、ハリー・ポッターと賢者の石US版オーディオブック・レビューを参照してください。

Amazonで「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (Cover to Cover)」を購入。
ハリーポッター・シリーズの英語オーディオブックには、UK版 (朗読:Stephen Fry)とUS版(朗読:Jim Dale)が、あるのですが今回はUK版のほうのレビューです。
(US版のほうのレビューは、こちらのレビューを参照してください)
ハリーポッターのオーディオブック第1巻は、US版だったので(そもそもUS版とUK版があることすら知らなかった)ので、UK版も聞いてみようと思い購入を決意。
第2巻を飛ばして第3巻「アズカバンの囚人」にしたのは、私の最も好きな巻だからという理由だけ。(といっても、現在4巻の英語原書の読みかけなので、それ以降の巻はまったく知らないけど。)
間の巻を飛ばすことにちょっと抵抗もあったけど、そのうちそろえればいいかな。
今回は、連休を狙ってオーダしたので、家にいる間に宅配便がきてくれて、無事入手できた。
ハリーポッターシリーズは、巻を重ねる毎に分量が増えてくるが、今回のCDはなんと10枚組みで、時間にして12時間以上!
最新刊「Half-Blood Prince」あたりになると何枚組みになってるんだろ?
US版と違ってこっちのCDは、プラスチックケース入りで、ちょっと豪華。
今回も、iTunesで取り込んでiPodで聞くことにする。
やっぱり、通勤電車などでいつでも聴けるようにすることが、英語に慣れる上で重要だからね。
このCDも、1分程度にトラックが分かれて入っているので、巻き戻して聞いたりするのにとっても便利。
さすがに、CD10枚組み全てをiPod Shufflの512Mに入れることはできなかった。iPod nanoあたりに買い換えないと今後、全巻を持ち歩く(少なくとも、巻毎に持ち歩く)ことを考えると厳しい。
(実際、ファイルを入れ替えるのが面倒で、今は前半8枚ばかり聞いてる。。。せっかくクィディッチの試合が始まるシーンなのに。。。)
体験人スペック
レビュー時点: 2006/01/12
年齢: 3x歳
性別: 男
TOEIC: 700前後
英語環境: 主に仕事
ハリーポッター歴:
すでにUS版Harry Potter オーディオブックで慣れているので、早速iPodで聞いてみた。
なんか結構「ゆっくり、はきはき」していて聞き取りやすい!
これは、US版で英語耳ができてきたから!?
まぁ、それも確かにあると思うけど、どちらかというとこの朗読者である「Stephen Fry」の話し方のせいだと思われる。
特にセリフじゃないところは、はっきりしていてとても聞き取りやすい印象。
でも、なんか「鼻が詰まった」ような話し方。。。気になる人は、気になるかも。
ただ、セリフの部分は、声色の変え方がUS版ほどわかりやすくないので、時々誰が話しているのかわからなくなる。(特にハリーとロン!)
一部「エコー」をかけてハリーの頭の中で響く声を再現しているシーンがあった。。。なんか「ラジオドラマ」みたい。こういうテクニックをもっと使ってくれるともっと話にのめりこめるのに。。。
一回通して聞いただけだけど、「70~80%くらい」聞けてる
ってかんじかなぁ。
UK版の時は、何度も聞き返すことがあったけど、「はきはき」話してくれるおかげで、一回でこれくらい聞き取れた。
本の英単語数自身も「第1巻 賢者の石」と比べて高くなってるようなので、一概にUS版と比較はできないけど、個人的にはUS版よりききとりやすいと思う。
私の知り合いは「ネイティブ・スピードより、ちょっと遅いかも」と言っていたので、恐らく子供向けにほんのちょっとだけゆっくり話してるのでしょう。
US版とUK版のどちらを買うか迷う人もいると思うので、個人的な感覚で比較表をつくってみることにした。
| ハリーポッター英語オーディオブックUS版・UK版比較表 | ||
|---|---|---|
| 評価項目 | US版(朗読:Jim Dale) | UK版(朗読:Stephen Fry) |
話し方・スピード |
スピーディに流れるように読む感じ。慣れると徐々についていけるようになってくる。 |
単語の切れ目もわかりやすく若干遅めに話している。少し鼻が詰まったような話し方。 |
声の使い分け |
非常にうまい。US版のレビューにも書いたけど、ハーマイオニーですら、女の子が話してる気がしてくる。「鼻をつまんで」話すことで「ゴブリン」を演じたり、テクニックも鮮やか。 |
迫力のある男性の声と感情表現がうまい(例えばハグリッド、バーノン叔父さんなど)。ただ、声の使い分けとしてはUS版ほどうまくないため、誰のセリフかわかりにくい場面もある。 |
原書 |
もちろんUS版。なので、ところどころUK版と「単語」が異なっている。 |
UK版。J.K.ローリングの原文じゃないといやな人はこちらを買うしかない。 |
細かいところ |
紙製ケース |
プラスチックケース |
項目、評価内容ともに独断と偏見で比較してるけど、少しでも参考になればと思います。
個人的には「US版」が気に入っていますが、聞き取りやすさやJ.K.ローリングの原書信奉者は「UK版」をどうぞ。
参考:
UK版ハリーポッター洋書・オーディオブック・参考書の一覧リスト
US版ハリーポッター洋書・オーディオブック・参考書の一覧リスト
ハリーポッター・シリーズの英語オーディオブックには、UK版 (朗読:Stephen Fry)とUS版(朗読:Jim Dale)があるので、ここで、両方買った人にどちらが好きかアンケートを取りたいと思います。
両方聞き比べた方だけ投票してください。お願いします。