このページでは、このサイト管理人が実際に試した英語オーディオブックの体験談を紹介しています。
Harry Potter and the Sorcerer's Stone (Harry Potter (Audio))
電子辞書
参考:

Amazonで「Harry Potter and the Sorcerer's Stone (Harry Potter (Audio))」を購入。
ハリーポッター・シリーズの英語オーディオブックには、UK版 (朗読:Stephen Fry)とUS版(朗読:Jim Dale)が、あるのですが今回はUS版のほうのレビューです。(UK版のレビューは、こちら。)
US版の声優であるJim Daleですが、「Harry Potter and the Deathly Hallows」で、2008年のグラミー賞: Best Spoken Word Album for Children部門を受賞しています!!すごい!
Amazonって宅配便で送られてくるから、家にいないとだめなのがちょっと困る。今度から「会社」に送りつけようかと思った。
届いたものは、CD7枚組みで、結構なボリュームの予感。本当に「完聴」できるのか?!
今回は、通勤電車などで気軽にいつでも英語を聴ける環境を作ることが目的(英語耳を作りたい)なので、早速、PCでiPodに取り込み開始。
各CDをiTunesで読み込ませると、中身は「章単位」より細かく「1~2分」程度ごとにトラックが分かれていることが判明。これなら、ちょっと戻して聴いてみたいときも便利そう。
私のPCでは、CD1枚あたり約10分強でエンコード完了。まぁ、許せる範囲内。
どうも、トラックの後半に行くと読み込みが悪くなりiTunesのエンコードがとまってしまうことがあったのが気になる。PCのCDドライブのせいか?
CD7枚組み全てがiPod Shufflの512M版に入りました。Good!!
体験人スペック
レビュー時点:2005/10/20
年齢: 3x歳
性別: 男
TOEIC: 700前後
英語環境: 主に仕事
ハリーポッター歴:
第一印象は、
早い!結構、早い。
過去に「日本語翻訳本」を読んでいるので、「どの場面か」は、わかるけど細かいところは聞き取れない。。。
単語力の問題も結構ありそうで、よく知っている言葉が並んでいる文章は、ある程度聞き取れる。
周りの道路の音(壁が薄いもんで。。。)などの影響でも聞き取りにくくなるので、スピーカーで聞く場合は「静かな」場所かどうかが鍵となりそう。
とりあえず、最初の数トラックを聞いて、がっくりしながら第2ラウンドへ。
iPodの場合、イヤホンで聴くのである程度、周りの雑音に左右されずに聴くことができる。
第1ラウンドのスピーカーでの印象とちがって
「70~80%くらい」(集中して、何回か聞いた場合)
聞き取れてるかも?というくらい。
さらに、知っている単語だけで構成されているところは、「ほぼ聞き取れる」という感触なので、最後まで聞ける自信がちょっと出てきた。
耳が慣れてくると、今度は「物語」や「話し手」のほうに興味が移ってくる。
話し手は、そこそこ有名な人のようで、登場人物によって声色を変えて表現したり、感情による抑揚をつけたりと結構うまい。効果音こそないものの、「ラジオドラマ」に近いのりで結構感情移入して聴ける。
情景を想像しながら聞いていると、「ハーマイオニー」ですら、女の子が話している気分になってくる。。。幻聴か?!。うますぎ。
物語自身は、すでにベストセラーになっていて映画化もされているので、やっぱり面白い。日本語訳で読んでいるとほとんど印象に残っていないようなところも、英語で真剣に聞いているのでじっくり楽しむことができる。
まだ、翻訳本の出ていない「Harry Potter and the Half-Blood Prince: Year 6 (Harry Potter)」にも挑戦したくなった。
今回は、私の持っているiPod shufflを使ったけれど、iPodやiPod nanoには「スロー再生機能」があるらしいので、これを使えばさらに聞き取りやすくなると思われる。

今回、「英語オーディオブック」以外に「英語原書」として「Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1)」も買ってみた。
iPodでオーディオブックを聴きながら原書を見ると、確かに原書どおり読んでる。すごい。根気のいる仕事だなぁ。
それなりのスピードだけど、目で文字を追いながら聴くとかなり頭に内容が入ってくる。(でも、そうとう疲れる。)
知らない単語も、1ページ10個以下なので、飛ばしていても内容は理解できるというレベル。
ひとつ気づいたことは「UK版」の原書と「US版」の原書が違うということ。
オーディオブックは「US版」なので、ちょっとした言葉が「UK版」の原書と違っている。
例えばUK版で「Sherbet Lemon」という言葉が「Lemon Drop」と朗読されている。小さな違いだけど、「へぇ~、へぇ~」という感じ。
(こんな所にまとめが。。。「Differences in the UK and US Versions of Four Harry Potter Books」)
最後に、「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本を購入して読んでみた。
この本のタイトルにつられて買ったんやけど、相当お買い得。買ってよかった。
この本では、各章毎に、主要な「単語」の訳が載っているのはもちろんのこと、英語特有の言い回しを含む「文章」の解説や、「背景」、著者「J.K.Rowling」の隠された意図まで、丁寧に解説されている。
たとえば、ハリーの叔父さんの住んでいる「プリベット・ドライブ」がどのような土地柄の場所なのか、ハグリッドの「なまり」のある言葉の解説などなど、この本だけを読み通すだけでも「翻訳本」では知ることのできなかったハリーポッターの世界が満喫できるようになっている。
是非お試しを。
こんな聴き方がいいんじゃないかなぁという私の感想(実際、私がこうしてる)
次は、さらに難しそうな本+スロー再生対応iPodに挑戦したいなぁ。
ハリーポッター・シリーズの英語オーディオブックには、UK版 (朗読:Stephen Fry)とUS版(朗読:Jim Dale)があるので、ここで、両方買った人にどちらが好きかアンケートを取りたいと思います。
両方聞き比べた方だけ投票してください。お願いします。